低音部突発性難聴ある日突然左耳に耳閉感を感じました。
一低音部突発性難聴時的な症状と思い様子を見ましたが改善されず
発症から5日後に耳鼻科に行き「低音部障害型難聴」と診断されました。
処方された「イソバイド」「メコバラミン」「アデホスコーワ」を飲みましたが改善せず、
「ステロイド剤」も効かず、大学病院を紹介され、入院し約1週間ステロイド点滴を受けました。
この時点で発症から約2週間が経過していました。症状は改善より悪化し、
当初の耳閉感だけでなく低音部500Hz以下はほぼ聞こえず、
耳の中での音の反響や左右の耳の聞こえの違いに困惑していました。
医者からもこれ以上打つ手がないと伝えられ、ネットで調べた「たけちはり灸院」へお世話になりました。
初回の施術の翌日には耳閉感の改善を実感出来ました。この時点で発症から約3週間が経過。
その後の一カ月間は3回/週で通院し、2回/週の運動と岩盤浴を続け、
通院開始して約1.5か月後には耳の具合も発症前程度まで回復しました。
たけちさんには感謝しかありません。
こちらの患者さんは、セルフケアを含めてとても前向きに症状に取り組んでくださいました。
今ではほとんど聴力の不安も気にすることもなく、とても喜んでくださいました。
突発性難聴は、病院では初期治療が終了するとほとんど対処法がありませんが、
当院ではこのように多くの患者さまが支障なく普段の生活に戻られています。
あなたがもし、突発性難聴でお困りであれば、ぜひお気軽にご連絡くださいませ。
たけちはり灸院
院長 武智大輔